剣盾シングルシーズン29最終199位
思うような結果が残せなかったので反省の念を込めて記事に結果を残しておく。
<構築経緯>
前シーズンでメガネ特化ムゲンダイナで結果を残されている方がいたので、自分も使ってみた。
残りの伝説はダイマックスして暴れてほしいので物理イベルタルを採用。
残り4体は個別で採用理由を解説する。
<個体紹介>
ムゲンダイナ@こだわりメガネ 性格:ひかえめ
CS252残りD
とにかく強かった。今まで使ったアタッカーダイナの中でぶっちぎりで強かった。
イベルタル@いのちのたま 性格:いじっぱり
AS252残りB
はがねのつばさなんかいらんわとか思ってたけどやっぱ欲しい。入れるべきだった。
物理イベルタルを初めて使って意外と特殊型一点読みの人が多いと感じた。そのため、ラッキーやハピナスで受けようとしてくるサイクルパを簡単に崩すことができた。
ヌオー@ゴツゴツメット 性格:ずぶとい
HB252残りD
対ザシアン、ジガルデ。この記事を書きながら改めてパーティを見ると、こいつ以外ザシアンに弱いとかさすがにザシアンをなめ腐ってる。ザシアンはヌオーでなんとかすればええやろという安直な考えが伝わる。
ジガルデに関してはこいつはしっかり役に立ってくれたと思う。初手でムゲンダイナ出して数的、もしくはHPの割合で有利を取り、後にやってくるジガルデをヌオーで受け続ければTODで勝てた。一度だけ草結びジガルデに負けたが草結びの採用率の低さからして考慮する必要はないと考えて対ジガルデ要員として役割を果たしてくれた。
攻撃技がねっとうの理由としては霊獣ランドロスへの有効打が欲しかったので採用した。実際、霊獣ランドロスもザシアン同様にこいつ以外まともに技を耐えられないので成功だと思う。
ナットレイ@たべのこし 性格:なまいき
HD252残りA
対カイオーガ、ゼルネアス。普通に強かったけどオーガの受けはぎりぎりやしゼルネアスは後半から気合い玉採用型が増えて厳しく、ナットレイでなんとか受けきろうという発想がダメだった。もう少しダイナやイベルで火力を押しつける動きをすれば良かったと感じた。
HA252残り不明
対黒バド、サンダー、特殊イベルタル。イベザシのイベルタルはまあ特殊なのでイベザシ構築にバンギヌオーという形で出していた。とにかく特殊が硬いので受けとして優秀だった。
AS252残りB
ダイナ並に安定して初手に出せる。
採用理由は初手でタスキ霊獣ランドロスやマンムーにステルスロックを撒かれたくなかったため。カバやラグラージはムゲンダイナで倒せるけどタスキを持たれると何かしら行動されてしまうので、ランドやマンムーに早くてかつ連続攻撃技でタスキを貫通できるポケモンとしてれんげきウーラオスを採用した。
がんせきふうじはウーラオスより遅くてダイジェットやりゅうのまいをしてくるゼクロム対策。実際、ウーラオスゼクロム対面は頻繁に起きたが、がんせきふうじのおかげで後ろのムゲンダイナが安定して上からゼクロムを倒すことができた。
<結果>
TN:ロゼッタ
レートは1917。めちゃくちゃ悔しい。個体紹介でも書いたけどマジでザシアン構築が重すぎるし、それをもっと早くに気付いて改善するべきだった。たとえ忙しくても時間を作ってしっかりパーティのことを考えることが重要だと感じた。次はこんな思いをしないように結果を残す。
最後まで読んで頂きありがとうございました。